遺言書の作成は、単に財産の分け方を決めるものではありません。
「ご自身の想いを、きちんと形にして残すこと」が本質です。
そのために必要なのは、大きく3つあります。
・どのような財産があるのか
・誰が相続人になるのか
まずは全体像を把握することがスタートになります。
ここが曖昧なままでは、適切な遺言書は作れません。
2. 想いの整理
・誰に何を残したいのか
・なぜそのように分けたいのか
遺言書は「分け方」だけでなく「理由」も大切です。
この部分が整理されているかどうかで、相続人の受け取り方は大きく変わります。
3. 法的な整備
・遺留分への配慮
・形式の適正(無効にならない書き方)
せっかくの遺言書も、法的に不備があれば意味を持ちません。
また、トラブルを防ぐためには、法律面からの調整が不可欠です。
遺言の内容を一から整理したい方や、ご家族関係・財産状況を踏まえて丁寧に設計したい方向けのプランです。
ご相談者様の想いと現実の状況を整理しながら、実務面・法的観点の両方から、無理のない遺言内容を一緒に組み立てていきます。
■ コンサルティングプランがおすすめの方
・何から考えればいいか分からない方
・家族関係や事情が複雑で整理が必要な方
・不動産や財産の分け方に悩んでいる方
・将来のトラブルをできるだけ防ぎたい方
・ご家族への説明や合意形成まで視野に入れている方
1. 相続人の確定
・戸籍の収集(出生から死亡まで)
・相続関係の整理(家系図の作成)
誰が相続人なのかを正確に把握することが、すべてのスタートになります。
2. 財産の調査・把握
・不動産の確認(登記簿・評価)
・預貯金・有価証券の調査
・借入金や保証債務の確認
プラスの財産だけでなく、マイナスの財産も含めて整理します。
3. 相続方法の選択
・単純承認
・相続放棄
・限定承認
相続開始から3ヶ月以内に判断が必要な重要な手続きです。
4. 遺産分割の話し合い
・分割方法の検討(現物分割・換価分割など)
・相続人全員での合意形成
ここでの進め方によって、その後の関係性にも大きく影響します。
5. 遺産分割協議書の作成
・合意内容の書面化
・相続人全員の署名・押印
後々のトラブルを防ぐために、正確な書面作成が必要です。
6. 名義変更・各種手続き
・不動産の相続登記
・預貯金の解約・名義変更
・株式等の移管
財産ごとに必要な手続きが異なります。
7. 相続税の申告・納付
・相続税の計算
・申告書の提出(10ヶ月以内)
・納税
一定の条件に該当する場合に必要となります。
相続に必要な書類作成を中心にサポートするプランです。
相続人の確定から遺産分割協議書の作成まで、手続きの土台となる部分を正確に整えていきます。
■ 相続手続きサポートプランがおすすめの方
・相続人同士で話し合いがまとまっている方
・手続きは自分たちで進めたいが、書類に不安がある方
・遺産分割協議書などを正確に作成したい方
・できるだけ費用を抑えながら進めたい方
・必要な部分だけ専門家に任せたい方
相続手続きを一括してお任せいただくプランです。
戸籍の収集から各種名義変更・解約手続きまで、煩雑な手続きを代理人として進めていきます。
ご依頼いただくことで、相続手続きの窓口を一本化し、
スムーズかつ負担の少ない形で進めていきます。
■ 代理人サポートプランがおすすめの方
・仕事や家庭の都合で手続きに時間を割けない方
・手続きの量や複雑さに負担を感じている方
・相続人や金融機関とのやり取りを任せたい方
・できるだけスムーズに手続きを完了させたい方
・窓口を一本化して全体を任せたい方